のせ小児科クリニック
のせ小児科:神戸市長田区四番町7-27

 神戸市の小児科、長田区のせ小児科クリニック。小児科専門医が対応。

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成長ホルモン治療(低身長の治療)

両親の身長が共に高い方だと、お子さまの身長が平均より少し低いだけでも低身長だと感じられるでしょうし、 逆にご両親の身長が低いと、お子さまの身長が少々低くてもあまり気にならないこともあるでしょう。
だから背が低いという感じだけでは一概に低身長というわけではありません。
すなわち低身長とは科学的データにもとづいて 判定されなければなりません。(せめて男の子は165cmの背丈がほしいと感じているのに、162cmしかないというのは低身長ではありません)

低身長の診察(検査)

低身長の原因を診断するわけですから、なるべく専門医療機関で行うべきです。 専門医療機関はなにも大病院とはかぎりません。低身長を診断し治療する専門の診療所も全国にたくさんあり、かえって大病院よりきめ細かで、個々の患者さんの都合や悩みにていねいに応えてくれます。

専門医療機関での検査について
外来では一般的な検査と身体測定を行います。
「治療が可能な低身長症」の疑いを持たれた場合は、専門医療機関で問診や診察、検査を受ける必要があります。外来の時点では採血、採尿をして一般検査や予備検査(スクリーニング検査)を行います。この他、手のレントゲン写真を撮り、骨年齢を計測したり、女子では染色体の検査なども行われることがあります。
問診では、本人の病歴や食生活などのほか、これまでの成長記録、家族歴などについて詳しく聞かれますので診察を受ける際は母子健康手帳や幼稚園・学校の健康手帳などの成長の記録を持っていくとよいでしょう。

成長ホルモンの分泌刺激試験を行います
これまでの検査で成長ホルモンの分泌異常が疑われる場合は、成長ホルモンの分泌を促す薬剤を投与して、血液中の成長ホルモン濃度が上昇するかどうかを検査する必要があります。
成長ホルモンは常に一定の濃度で分泌しているのではなく、時間の経過ごとに血液中の濃度が異なります。このため1回のみの検査では信頼性が低いため、薬剤を投与してその前とその後30分ごとに2~3時間継続して採血を行う必要があります。これを負荷試験といいます。体質によっては、ある程度の薬剤の刺激に全く反応しないこともあるため、少なくとも2つ以上の負荷試験を行います。複数の試験結果に矛盾が生じた場合や、成長ホルモン分泌不全による低身長症の疑いが強い場合はさらにくわしい検査を行います。
この検査は外来でも行うことができますが、入院して上記の検査と一緒に行うこともあります。


低身長の原因

実際に治療が可能なのは、下垂体性小人症(成長ホルモン分泌不全性低身長症)とターナー症候群、骨軟骨異栄養症、プラダーウィリー症候群、慢性腎不全、SGA性低身長症のみで、これらを「治療が可能な低身長症」といいます。上記2つの場合は成長ホルモンによる治療が有効ですし専門医で診断されれば費用もほとんど無料となります。


成長ホルモンによる治療

では、成長ホルモンによる治療についてお話しましょう。「治療が可能な低身長症」と診断されたら、成長ホルモンによる治療を行います。
これは、小さい時期は1日おきに、大きくなればほとんど毎夜、寝る前にお父様かお母様が成長ホルモンをお尻の皮下に注射します。それは「寝る子は育つ」と言われるように、寝ている間に成長ホルモンにより背が伸びるからです。

素人の方は注射と言うと大変だと思われますが、最初にていねいに教えてもらえば、私の経験では100% のお母様が上手に出来るようになります。法律的にも、成長ホルモンと糖尿病の注射にかぎって、親権者の子供へのこの医療行為は認められています。お母様が月1回、医療機関を受診し主治医に経過を報告し、1ヶ月分の注射液と注射器を持って帰ります。

さて、費用ですが、専門医療機関できっちり検査をし、正しい診断を受ければ、費用は公的補助によってまかなわれ、自己負担額は平成15年から一部負担となりました。(所得によって異なりますが、1ヶ月約5750円は必要になりました)以上の治療は医師ならだれでも出来るように見えますが、性ホルモン治療もいずれ必要となるのでやはりその道の専門家にみていただくのが良いでしょう。




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のせ小児科クリニック概略

医院名: のせ小児科クリニック
診療科目: 小児科
医 師: 野瀬まどか
資 格:
日本小児科学会認定
専門医
日本医師会認定産業医
住 所:
〒653-0004
兵庫県神戸市長田区
四番町7-27
電 話: 078-575-4865

 受 付 時 間

午前
9時30分から11時45分
午後
4時30から6時15分
休診日
日曜・祝日
予防接種・乳幼児健診
火曜日
木曜日
午後
3時00時から3時45分まで







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